interview

車を愛する人の役に立てる。 それが最高のモチベーション。

03

HIROKI IMAGAWA

今川 広規(2016年入社)
オートバックスやお店/フロア タイヤ担当

interview

STORY 01

父親から受け継いだ、 車好きのDNA。

かつて整備士をしていた父親の影響で、私自身も小さな頃から車好きに。サーキットやモーターショーにもよく連れて行ってもらいました。もちろんオートバックスにもよく訪れていて、とても楽しかったのを覚えています。就職活動で井上カーグウドを見つけた時は、そんな幼い頃の記憶が蘇って、すぐにここで働きたいと思うようになりました。現在、スタッフとして店頭に立ちながらキラキラした目で自動車用品を見つめるお子さまや、カタログを熱心に眺める中学生の姿を見かけると、昔の自分を見ているようで微笑ましい気持ちになります。井上カーグウドは、車好きの子どもにとってはテーマパークみたいな場所。そこで自分が働けて、幸せです。

STORY 02

挫折ののちに見つけた 輝ける場所。

大好きだったお店で働けるようになりましたが、これまで順風満帆に過ごしてきたわけではありません。整備士の息子にもかかわらず整備のセンスがまったくなくて自分自身が情けなくなったり、フロア業務に異動したものの看板商品であるタイヤ担当からすぐに外されたり……。どちらかといえば挫折を感じながら過ごす日々の方が多かったかもしれません。転機になったのはスーパーオートバックスSA布施高井田で、足廻りを扱うスポーツ担当になったことです。会社の中で一番大きなお店のひとつのフロアを任せてもらえる。そして、他の売り場に来るお客さまよりも車への思い入れが強い方たちをお相手でき、その方たちに喜んでもらう仕事ができる。そのことが嬉しくて、楽しくて、就職してから湿りっぱなしだったハートに大きな火がつきました。

STORY 03

20代最年少店長という 夢に向かって。

実は、憧れている店長がいるんです。その方は自分と同じ高卒から最年少の30歳で店長になった方。人柄が良くて、どんな人に対してもいい一面を見つけ、周りを明るくできる存在。もちろん仕事もできて、周囲からの信頼も集めています。自分もまったく同じことはできませんが、少しでも見習って、その人に追いつき、追い越したい。志は高い方がいいと思い、その人が持つ店長就任時の最年少記録を更新することを今の目標に掲げています。商談時の知識の幅や、業務のレスポンスの速さは誰にも負けないという自信を持っています。そうした自分の強みを伸ばしながら、フロア長、そして店長へとステップアップしていけたらいいですね。

入社希望者へメッセージ

どの店舗の配属になっても、やさしい人が多く、自分の成長を助けてくれる先輩ばかりです。また、配属先が違っても趣味でつながれる先輩も多く、プライベートも楽しく過ごせます!

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